まずはペイトー湖から。
駐車場に車を止めてボウ峠を目指し、その頂からペイトー湖が見えます。きつい坂ですから小さいお子さんは疲れてしまうかも。１０分ほど歩くと見えてきます。眼下に見える湖を見ると疲れが和らぎます。

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次はご近所のボウ湖。こちらは車ですぐそばまで行けます。

ここが道中の一番の見所かと思います。ハイウェイを走ると左手に見えてきます。駐車場は右側です。車を止めてバスで行きます。 料金は１６歳以上が49ドル。６歳以上が24ドル。５歳以下はフリーです。少々高いですが、一見の価値ありです。
ちなみにここで買うチケットにバンフにあるゴンドラの割引券がくっついています。

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チケット売り場から普通のバスに乗って麓まで行きます。そこで下の写真にある雪上車に乗り換えます。
運転手さんがいろいろ面白おかしくコロンビア大氷原について説明してくれます。暫く走ったところで降ろしてくれます。その前に厳重な注意事項が。
決められた区域外から出たら命の保障は無いようです。「パイロンで囲まれた区域を出るとクレバスがあって大変危険」との事です。
雪上車から降りてみると地面はゴツゴツした感じです。７月なのに氷を触れるなんて、、でもいい気持ちです。

サンワプタ川とアサバスカ川が合流したところがサンワプタ滝です。遊歩道を歩くと見えてきます。ゴーゴーとすごい音。
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Icefield wayを走っていると路側帯に車を止めている人たちを見かけます。そんな人たちを見かけたら声を掛けてみよう。なぜって、それは、みんな野生動物の写真を撮るために駐車しているから。
下の写真はオジロジカ。尾が白いのが特徴。（ちなみに尾が黒いのはミュールジカ）

それから、、いました。。くまが、、、。
下の写真はGrizzly Bear。遭遇したら写真を撮りつつ、不測の事態に備えて車へ戻れる準備をしておこう。